ネパールの伝統的な家のスタイルの 1つに、こんな扉があった。 開戸を内側に開けて、 上から鍵のようなものをひっかけて 固定する。 扉自体にいろいろな装飾が彫り込んであって、美術品のようだ。 街を歩きながら ガイドから聞いた話によると、 カトマンドゥの中心地区では不動産価格が値上がりしており、 特にタメル地区は値段が高くて庶民には手が届かないとのことだった。
街ではこのような間口のお店をよく見かけた。 右のほうにぶら下げてあるのはタバコ。いろいろな種類がある。噛みたばこもある。
パンジャビードレスを見ようと お店に入ったら、日本人の女性がいた。 仕事を辞めてネパールに来て、 今カトマンドゥの大学で本格的に ネパール語の勉強をしているという。 お店の女の子と仲がいいらしく、 ずっとおしゃべりしていた。 ちなみにこのお店は 値段800ルピー位から売っており、 1500ルピーも出せば、結構素敵なものが買える。 どれを買おうか、迷うなあ。
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